アルバイトして生活する為の基礎知識

アルバイトと正社員とは、明確な定義はされておらず一般的にアルバイトは、労働時間や労働期間が短期間に定められた労働者の意味として使用される場合が多いようです。

また労働基準法に基づいては、正社員の方もアルバイトの方も区別はされておらず、同じ労働者という呼び名で統一されています。

正社員の方とアルバイトの方との間で区別されている点と言えば、労働期間と労働時間の違いが異なるという点だけですので、法律的はどちらも同じ動労者なのです。

アルバイトの方は「パートタイム労働法」という法律によって労働時間が定められています。

例えば、一週間の所定労働時間が正社員の方よりも短い時間、または一日の労働時間が正社員の方と同様でも、一週間の労働日数が少ないものと定められています。

アルバイトの特徴としては、本業がメインにあり副業として仕事を行う労働者の方を、アルバイトとして称する事が多いようです。

特に高校生や大学生などの学生の方を対象に使用される場合が多いとされています。

また、飲食店やコンビニなどで働いている労働者の方の中にもアルバイトと称されている労働者が多く、深夜勤務などの労働も正社員の方よりも、アルバイトの方がこなしている事が多いようです。

アルバイトには、キツイ労働を与えられてしまうなどのデメリットもあるようですが、その反面メリットもあるようです。

それは、アルバイトとしての労働を行っている方の多くには副業が禁止されている事が少ないので、お仕事をかけもちしダブルワークで働く事も可能と言う事です。

ですので、お金を稼ぎたい方にとってはアルバイトの方が都合が良いという方も多いようです。

またアルバイトには、経験がない方でも採用とされる事が多いですので、経験した事のないお仕事にもチャレンジする事ができ、様々お仕事を経験する事ができます。

更にはアルバイトの方でも、半年以上継続し勤務している事、8割以上の労働日数をこなしている事の二つの条件を満たしていれば有給休暇を取得する事が出来るのです。

有給休暇の取得は正社員の方のみと思われがちですが、アルバイトの方でも基準は同じで条件をクリアしていれば取得は可能なのです。

ところで、アルバイトという名称がどのような由来で、いつ頃から使用されていたのか疑問をお持ちの方もいるかと思います。

なんと意外な事に、アルバイトという言葉が使用されていた時代は、明治時代にまでさかのぼります。昭和の時代に誕生した、わりと新しい言葉だと思っていたのですが違ったのですね。

アルバイトとは、実はドイツ語で「労働」「業績」「仕事」「研究」などを意味する言葉なのです。

そのアルバイトという言葉が、明治時代の学生たちの間で隠語として使用されていたそうです。

特に、家庭教師などの「内職」という意味で使用される事が多かったようで、その後も「内職」や「副業」という意味で使用される事が多かったそうです。

それが徐々に一般の方のにも広がり始め、アルバイトという言葉が多くの方に使用されるようになったと伝えられています。それが現在でも当たり前のように多くの方に使用されているです。